Features #2

青森県のJRローカル線(JR八戸線・JR大湊線・JR津軽線・JR五能線)に乗って
地元に密着した旅をしよう!

JR八戸線沿線の観光スポット

1930(昭和5)年3月に尻内駅(現八戸駅)~久慈駅間(64.9km)で全線開通となりました。1971(昭和46)年、本線上の八戸駅が「本八戸駅」と改称され、同年少し遅れて尻内駅が「八戸駅」となりました。現在、八戸駅~鮫駅間には「うみねこレール八戸市内線」という愛称が付けられ、通勤・通学客以外にも多くの観光客の足となっています。八戸線を走るレストラン列車「TOHOKU EMOTION(2013.10.19運転開始)」も大人気。

JR大湊線沿線の観光スポット

JR大湊線は、青森県上北郡野辺地町の野辺地駅から、下北半島の陸奥湾側を縦貫して、青森県むつ市の大湊駅までを結ぶ歴史ある鉄道路線です。「はまなすベイライン大湊線」という愛称が付けられています。下北半島観光には欠かせない路線となっており、特に「有戸」〜「吹越」間は陸奥湾沿いを走る絶景ポイントのひとつです。JR大湊線は2021年9月で100周年を迎えました。

JR津軽線沿線の観光スポット

1951年に開業したJR津軽線は、青森市の青森駅から津軽半島の陸奥湾側に沿って外ヶ浜町の三厩駅を結ぶ全長55.8kmの路線です。車両は701系電車とディーゼルエンジンで発電した電力で駆動するGV-E400系気動車が運行されています。かつては特急「白鳥」や「スーパー白鳥」、急行「はまなす」などが運行され北海道と本州を繋いでいましたが、2016年3月26日からは北海道新幹線がその役割を担っています。

⚠️2024年5月23日に沿線市町村が蟹田駅〜三厩駅は廃線に向けた合意に至り、今後JR東日本と手続きに進む予定。

⚠️外ヶ浜町大山ふるさと資料館は2024.3.31に閉館し、遺跡向かいに新たに大平山元遺跡展示施設むーもん館が2024.4.26にオープンしました。

JR五能線沿線の観光スポット

青森県田舎館村の川部駅と秋田県の東能代駅間の全長147.2kmを結んでいます。一度は乗ってみたいローカル線として全国的に人気の路線で、特に「リゾートしらかみ」は、ワイドビューの大きな窓から、奇岩に打ち寄せる白波や白神山地の眺望がパノラマで楽しめます。青森県深浦町は夕陽の町としても有名で、日本海の海岸沿いから望む景色は人々を虜にします。「深浦夕陽海岸」沿いに走る列車からは、タイミングが良ければ日本海に沈む茜色の夕陽を拝むことができます。

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