八戸圏域の魅力を紹介します。presented by Hachinohe TIC
太平洋を望む青森県の南東部に位置し、国内屈指の漁港を有する水産業が盛んな都市。1964(昭和39)年には新産業都市に指定され工業都市としても発展。豪華絢爛な山車が時代絵巻を繰り広げる八戸地方最大の夏祭り・八戸三社大祭は280年もの伝統があります。冬には800年以上の伝統がある豊作祈願の民俗芸能・八戸えんぶりも毎年多くの人を魅了します。種差海岸などの自然も豊か。世界遺産・是川石器時代遺跡も八戸が世界に誇る観光資源。(ご当地キャラクターは、いかずきんズ)
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青森県の最東南端に位置し、県内で一番早く朝日が昇る「光りなす」まち。町のシンボルは、標高739.6mの階上岳と約5.5kmの海岸線で、砂浜や岩礁地帯など変化に富んだ海は、海釣りのメッカ。また、別名「臥牛山(がぎゅうさん)」と呼ばれるなだらかな階上岳は、山つつじの景勝地でもあり、トレッキングやキャンプなど四季を通じて楽しめます。「階上早生そば」は町を代表する名産です。(ご当地キャラクターは、はしかみキッズ)
青森県の三戸郡北部の内陸部に位置する、古き歴史が息づくまち。古い松の木や一里塚がそのまま残る奥州街道は、通称古街道(ふるかいどう)と呼ばれ、文化庁の「歴史の道百選」にも認定。また、高山峠には、明治天皇ご巡幸小休止跡記念碑もあります。町最大の賑わいを見せる「五戸まつり」は、多くの見物客で盛り上がります。サッカーのまち、三大肉(馬肉、牛肉、鶏肉)のまち、坂のまちとして知られています。(ご当地キャラクターは、ばおるくんとみらいちゃん)
「果樹の里」「農業観光の町」として知られるまち。自然や文化に触れ、人々との交流を楽しむ、町が進めるグリーンツーリズムでは、「達者村」と名付けた、地域ぐるみでの交流促進活動を実施し、全国にアピールしています。地元の豊富な自然や文化などを活かし、自然と親しみながら農業体験を楽しんでいただける様々な体験メニューが揃っています。四季を通じて、いつでも新鮮な果物を味わえます。(ご当地キャラクターは、なべまる)
三戸町は青森県の南端に位置し、南は岩手県、西は秋田県に接しています。町を流れる馬淵川や熊原川沿いに縄文時代から古代にかけての遺跡が多く見られ、また戦国時代には南部氏の居城である三戸城が築かれた城下町です。さらに町内のメインストリートはかつての奥州街道であり、街道沿いに多くの文化財が残る、歴史と伝統が感じられる町です。気候は寒暖の差が激しく、夏は35度以上まで上がり、冬はマイナス10度近くまで下がります。この気温の差を利用したリンゴ、ブドウ、モモといった果樹栽培が盛んです。(ご当地キャラクターは、11ぴきのねこの「とらねこたいしょう」)
青森県の最南端にあり、岩手県と秋田県に接する県境のまち。「たっこ」の由来は諸説あり、アイヌ語で「小高い丘」を意味する「タプコプ」から来ているという説が有力。その名の通り町全体に穏やかな山並みと豊かな自然が広がっています。その自然が作り出す良好な気象条件と清流を活かした農業や畜産が盛んです。田子町のにんにくは世界的に有名なブランドとなっています。(ご当地キャラクターは、たっこ王子)
十和田湖から太平洋へ注ぐ奥入瀬川の下流に位置する町。おいらせ沖は、太平洋の荒波と奥入瀬川から注ぐ栄養豊富な水の恩恵を受け、ホッキ貝や鮭などの好漁場となっています。たゆみなく流れ、恵みを与え続ける奥入瀬川は宝物。日本一の自由の女神像(ももちゃん)のあるいちょう公園は桜の名所として知られています。将棋のまちとしても有名です。(ご当地キャラクターは、おいらくん)
美しい自然に包まれ、歴史とロマンにあふれる村。ゴルゴダの丘で磔刑(たっけい)されたキリストが実は密かに日本へ渡り、ここ新郷で106歳の天寿を全うし葬られたというキリスト伝説。今やキリストの墓は、パワースポットにもなっています。温泉にも恵まれ、源泉の野沢(のさわ)温泉は「泉質が良い」と温泉愛好家の間では秘湯として知られています。酪農が盛ん。ミズバショウの群生地も魅力です。(ご当地キャラクターは、あらたくんとさとちゃん)
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